住まいの耐震補強は大切ないのちを守ります
1995年に発生した阪神淡路大震災では10万棟を超える住宅が倒壊し、
家屋や家具の倒壊による圧死と推測された方も数多くみえます。
地震大国といわれる日本の家屋に必要なのは、きれいな内外装や新しい機能が付いたリフォームだけではありません。
七番組では、家族の大切ないのちを守り、地震にしっかり耐えられる『耐震補強リフォーム』をお薦めいたします。
耐震補強リフォームのポイント
内壁の耐震リフォーム

横揺れに強くなる壁補強リフォーム
従来、日本の家は垂直の柱と水平の梁・土台だけで構成されているため、左右の揺れに対し弱いといわれています。この弱点を克服するのが「耐力壁」のリフォームです。構造用合板と呼ばれる強靭な板を柱や土台に打ち付ける、あるいは柱と梁の間に筋交いを入れることで耐力壁をつくるといった方法があります。見た目を変えず、家を内側から強くする「耐震リフォーム」を、まずはご相談ください。
外壁の耐震リフォーム

震度7クラスの揺れにも耐える外壁
地震大国といわれる日本では、いつ、どこで起こるか分からない巨大地震に備えるため、外壁もより安全性の高い方法で施工する必要があります。七番組では、日本の家屋に欠かせない耐震工法についても、家族のみなさんがより安心して暮らせる外壁リフォームをオススメしています。
外壁は地震対策に限らず、長期的なリフォーム計画が重要です。揺れを軽減する高性能外壁の「堅さ」と、地震エネルギーを吸収するユニット構造の「しなやかさ」で、ご家族の安心を支えます。
耐震構造

基礎の強化でダメージの蓄積を軽減
ひと言で「耐震構造リフォーム」といっても、建築した年や建築方法によって耐震方法は様々です。七番組の「耐震構造リフォーム」では、厳しい耐震基準をクリアするために、綿密に調査・検討した上でそれぞれのご家族に最も適した耐震強化をお勧めしています。
重力や地震時の衝撃が基礎全体に効率よく分散され、軽量化、基礎の強化を行い、家の揺れを制御してダメージの蓄積を軽減できる、構造計画に則った最適な構造補強をご提案します。
耐震補強診断のススメ
あなたの住まいは大きな地震に耐えられますか?
あなたの住まいの簡易な耐震性能をチェックしてみましょう!
※アパートやマンションの場合は1、2、5、6のみをチェック
実績紹介