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事業概要 - 耐震補強事業概要 - 耐震補強
一戸建て住宅 – Detached House 03

耐震補強

地震に強く、毎日を安心して暮らせる住まいへ

家族の命と暮らしを守る「耐震リフォーム」、地震が多い日本では、住まいの安全性を確保することがとても大切です。
七番組では、外からは見えない構造部分までしっかり補強し、安心して暮らせる住まいづくりをご提案しています。
地震に負けない家で、これからも快適にお過ごしいただけます。

Commitment

七番組の「耐震補強」へのこだわり

Point 01
内壁の耐震補強で、
見えないところから安全に

柱や梁だけでつくられた従来の木造住宅は、横揺れに弱いとされています。
七番組では、筋交いや構造用合板を使って「耐力壁」を強化するリフォームをご提案。
見た目はそのままに、住まいの内側からしっかりと地震に備えます。

Point 02
外壁リフォームで、
暮らしを守る外周りの安心

外壁は、耐震性だけでなく断熱性や防水性も関わる大切な部分です。
高性能な外壁材や衝撃を吸収する柔軟な構造を取り入れ、震度7クラスにも耐える設計をご提案します。
見た目も機能もアップする、将来を見据えたリフォームです。

Point 03
基礎から見直す、
安心の耐震構造設計

建物の築年数や構造によって、必要な耐震対策は異なります。
七番組では丁寧な建物診断を行い、最適な補強プランをご提案します。
地震のエネルギーをしっかり逃がす設計で、長く安心して暮らせる住まいへと導きます。

Check Point

地震対策7つの要注意ポイント

地震に弱い原因として、一般的によく言われている7つのポイントをご紹介します。
早めの耐震診断を受けることで、必要な補強の内容が明確になり、将来の不安を減らすことができます。

  • 1981年(昭和56年)以前に建てられた住宅
    1981年(昭和56年)以前に
    建てられた住宅

    この年を境に「旧耐震基準」から「新耐震基準」へと法改正が行われました。
    旧基準の建物は、大きな地震に耐えられない可能性があります。

  • 外壁や基礎にひび割れがある
    外壁や基礎に
    ひび割れがある

    コンクリートの基礎や壁にクラック(ひび割れ)が入っている場合、建物の構造強度が低下しているおそれがあります。

  • 増築やリフォームを何度もしている
    増築やリフォームを
    何度もしている

    バランスの悪い増築や構造を無視したリフォームは、地震時の揺れに対して建物のねじれや倒壊のリスクを高める原因になります。

  • 1階に壁が少ない(特に大きな窓や車庫がある)
    1階に壁が少ない
    (特に大きな窓や車庫がある)

    壁が少ないと、耐力壁が足りず、地震の揺れに対して非常に弱くなります。
    ビルトインガレージや広い開口部のある家は注意が必要です。

  • 瓦屋根などで屋根が重い
    瓦屋根などで
    屋根が重い

    重たい屋根は建物の重心を高くし、地震の際に揺れやすくなります。
    瓦屋根の古い家は特に耐震性の確認が重要です。

  • 腐食やシロアリの被害がある
    腐食やシロアリの
    被害がある

    土台や柱が腐っていたり、シロアリの被害にあっていると、耐力が大きく損なわれている可能性があります。

  • 筋交いや耐力壁が足りない
    筋交いや耐力壁が
    足りない

    見た目ではわかりづらいですが、構造的に必要な壁(耐力壁)が不足していると、建物が横揺れに耐えられなくなります。

FLOW

「耐震補強」施工の流れ

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