1850年創業の総合建設会社

Interview

女性社員インタビュー

建設の世界に
女性の視点を。

女性社員インタビュー女性社員インタビュー

女性も活躍する健全な職場環境づくりが、
お客様への品質にも繋がっています

建設業と聞くと「男性ばかりの職場」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
ですが、七番組では、現場・営業・事務など、さまざまな分野で女性社員がいきいきと働いています。
ここでは、実際に働く女性たちの声を通じて、七番組のリアルな「職場の雰囲気」や「やりがい」をご紹介します。

Interview Member
インタビューメンバー

S.F

2025年入社・建築部

住宅リフォームを中心に、現場対応やデスクワークを担当。キッチンや浴室のプラン作成から、補助金対応なども行っています。お客様との信頼関係を大切にしています。

K.Y

2024年入社・土木部

主に現場管理を担当しており、工事写真の撮影や検査、段取り、打ち合わせ、測量など幅広い業務を行っています。担当する現場で、様々なことを学びながら日々成長中です。

M.K

2017年入社・建築部

バックオフィス部門の立ち上げメンバーとして書類作成や、工事の届出作成や取引先対応を担当。建築部に所属しつつ、土木部の業務も学び、部門を超えた対応を目指しています。

育児や家事の相談もしやすく長く続けながら成長できる職場

S.F

建築部
2025年入社

七番組に入社した理由は?
前職では育児との両立が難しく退職した経験から、女性が働きやすい環境を重視して転職活動を行いました。
そんな中で、ハローワークの紹介もあり「えるぼし認定」を取得したり、女性が働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいる七番組に魅力を感じて入社を決意しました。
仕事内容も自分の経験を活かせるので希望に合致していましたし、地元・半田に根ざした歴史ある会社であることも安心感につながりました。
正式な面接の前に、気負わず、ざっくばらんにお話の出来る面談の機会を設けて頂き、事情を理解して頂いたことで不安なく挑めた点も良かったと感じています。
現在はどのような仕事をしていますか?
一般住宅のリフォームなどを中心に、お客様との打ち合わせ同行や、現場での対応とデスクワークを行っています。
現場ではお客様への挨拶回りやフォローを担当し、既存のお客様にはお困りごとがないか伺いながら関係を深めています。
デスクワークでは、キッチンや浴室などのプラン作成、見積書の作成、協力業者さんとの調整、補助金申請資料の作成といった業務を担当しています。
弊社は特にリピーターのお客様が多く、長年の信頼関係を基盤にした依頼が多い点が七番組の強みだと感じており、現在は新規顧客の開拓にも注力しているので、インスタグラムへの投稿等を積極的に行っています。
仕事をする上で意識していることはありますか?
仕事をする上で最も意識しているのは、とにかくお客様に喜んでいただくことですね。
住宅は生活に関わる大きな買い物なので、誠意を持った対応や気持ちのよい接客を心がけています。
また、家が完成していく過程やお客様の喜びを共有できることを楽しみながら仕事に取り組んでいます。
上司や先輩の行動から学ぶことも多く、特に長年の信頼関係を築く姿勢や協力業者さんとの円滑な連携は、自身の意識の参考になっています。
七番組に入社してからの印象は?
とにかくアットホームで、社員同士の雰囲気が良いですね。
社内ではバーベキューやボーリング大会などのイベントがあり、楽しく交流できる機会も多いです。
また、努力や仕事ぶりを上司がよく見てくれる社風で、資格取得支援や手当などのサポートも魅力に感じています。
女性社員も多いため事情をご理解いただける方が多く育児や家事の相談もしやすいため、仕事とプライベートを両立しやすい環境ですね。
長く続けながら、自分も会社も成長できる職場だと感じています。

「地図に残る仕事」という言葉で建設業の魅力に惹かれました

K.Y

土木部
2024年入社

七番組に入社した理由は?
様々な業界のインターンシップに参加する中で、七番組の社員の方々が自然に楽しそうにコミュニケーションを取るアットホームな雰囲気に魅力を感じ、自分もそうした環境で働きたいと思ったことが入社の大きな理由でした。
もともと建設業を志望していたわけではなかったのですが、合同説明会で七番組の説明を聞いている時に「地図に残る仕事」という言葉が印象に残り、インターンや会社訪問を通じて建設業の魅力を知り「関わった仕事が形として残る」という点にも惹かれ、入社を決意しました。
現在はどのような仕事をしていますか?
現在は主に現場管理が仕事の中心になっています。
現場に直行し、朝礼の後に工事状況の写真撮影や配筋検査などのチェック、次の作業の段取り、職人さんとの打ち合わせ、必要に応じた測量などを行いながら1日を過ごしています。
入社前は、どんな仕事か具体的なイメージが持てなかったですが、実際に働く中でやることの多様さや学びの多さを実感しており、先輩たちに丁寧に教えてもらいながら経験を積ませて頂いています。
これまでも数箇所の現場に関わってきましたが、今の現場は初めて最初から最後まで担当する現場であり、新たな段階に挑戦しているところです。
仕事をする上で意識していることはありますか?
現場の方々との信頼関係を築くことを意識しています。
具体的には、誰よりも先に元気に挨拶することを心がけていまして、挨拶を通じて職人さんとの会話が増え、休憩時間などでも会話をするようになり、信頼関係が深まってきていると感じています。
また上司から「楽しんで仕事をしよう!」と声をかけてもらい、冗談を交えながら明るい雰囲気を作ってくれる姿勢に励まされており、すごく温かみを感じましたし自分もそうありたいと思っています。
七番組に入社してからの印象は?
インターン時と同じく社員同士が和気あいあいとした温かい雰囲気で、現場の皆さんもフレンドリーかつ整理整頓が徹底されており安心できました。
屋外で働くことがほとんどなので、四季を感じられる点も魅力です。
上司は生活面まで気にかけてくださり、同期とも悩みを共有できる仲間として支え合えています。さらに社宅制度や社員同士のプライベートの交流も働きやすさにつながっていると思います。
女性視点では、現場での女性専用更衣室があったり、会社としては産休・育休制度も整っているため、ライフステージに応じて安心して働ける職場だと感じています。

部署の枠を超えて協力し合うチームワークの良さが魅力です

M.K

建築部
2017年入社

七番組に入社した理由は?
入社を決めた理由は、地域の暮らしに欠かせない建設業に携わり、社会に役立つ仕事に関わりたいと思ったからです。
直接現場に出ることはありませんが、事務職として書類や申請、スケジュールの管理などを通じて現場を支える役割にやりがいを感じられるのではないかと考えました。
建設業は形として成果が残り、人々の生活に直結する分野です。その一端を事務の立場から支えられることに誇りを持っています。
現在はどのような仕事をしていますか?
現在は、バックオフィス部門が立ち上がりつつあるので、そのメンバーとして書類作成等をしています。
主に、新しい工事が決まったら、工事開始時に必要な届出などの書類の作成や安全書類の確認作業、取引先とのやり取りをしています。
基本は本社での業務ですが、必要があれば現場へ行き事務所で仕事することもあります。
私は建築部所属ですが、バックオフィス部門は建築土木の部門間を超えての業務を目指しているので、今、土木部の工事開始時の書類作成も勉強中です。
仕事をする上で意識していることはありますか?
書類作成や申請業務はもちろん、現場や取引先とのやり取りを通じて、少しでも業務が円滑に進むようにサポートすることを心がけています。
また、現場で働く方々が安心して作業に集中できるよう、状況に応じて柔軟にサポートすることも意識しています。
事務の仕事は直接表には出にくいですが、縁の下の力持ちとして現場を支える重要な役割だと思っています。
ミスを防ぐために丁寧に確認することを大切にし、周囲の方々に信頼される存在を目指して努力していきたいと思います。
七番組に入社してからの印象は?
入社前は建設業と聞いて、専門的で堅く、怖いイメージがあり少し不安もありました。
しかし実際に入社してみると、先輩方が丁寧に教えてくださり、分からないことも気軽に相談できる雰囲気があり、とても安心したことを覚えています。
現場で働く方々も忙しい中で気さくに声をかけてくださり、部署の枠を超えて協力し合う風土があると感じました。
また、私は出産も経験していますが、その際も臨機応変に対応していただき、安心して出産し、復帰することができました。
8年経った今でも、その温かい雰囲気やチームワークの良さは変わらず、この会社の魅力のひとつだと思っています。
おかげで長く安心して働き続けることができています。
Contact
お問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
TEL0569-21-5151
受付時間平日 8:00~17:00
メールでのお問い合わせ
お問い合わせはこちら